婚約指輪・結婚指輪
婚約指輪の人気のデザインとは
装身具には様々な種類がありますが、中でも「婚約指輪」は人生で唯一無二の存在となる重要な物です。
それまでに通常のアクセサリーとして指輪を選んだことがある方でも、婚約指輪に関しては選ぶのも贈るのも初めてで、どのデザインがいいのかすら分からない。そういう事態に陥っても不思議はありません。
ここでは「婚約指輪の人気デザイン基礎知識」をご紹介しましょう。
婚約指輪はベーシックな人気デザインから選ぶ
婚約指輪のベーシックなデザインは以下の5種類。
それぞれに特有の魅力があり、これを前もって把握しておけば、予備知識なく実際の商品を見て迷う前に、ある程度範囲を絞っておくことが出来ます。
●ソリティア
≪婚約指輪≫Brillance ブリリアンスィー
婚約指輪の中で最も定番と言えるデザインがこちら。
スマートなリングの中央に、石を1粒だけセットしたもので、中でも人気なのがダイヤを爪で留めたタイプです。
シンプルであるがゆえにアームの形状、爪の有無などで大きく印象が変わり、石が際立ちます。
品質にこだわる方向けのデザインと言えるでしょう。
●メレ
≪婚約指輪≫Ange アンジュ
メインの石に、メレダイヤと呼ばれる0.1カラット以下の小粒ダイヤを添えたデザイン。
メインを引き立てつつも華やかな印象で人気があります。
メレダイヤの石の数や配置を無数に組み替えられるので、オーダーやセミオーダー向けのデザインと言えるでしょう。
世界に1つだけの指輪をお求めの方におすすめです。
●パヴェ
パヴェはフランス語で「敷石」という意味です。
アームに敷き詰められたダイヤはまるで敷石のように隙間なく組み込まれ、この上なくゴージャスなデザインを実現しています。
中央のメインダイヤのサイズ、カット、色、敷き詰める石の形状によって印象が変わります。また、変則的にメイン石の周辺デザインをアレンジする方法もあるため、フルオーダーやジュエリー好きの方に人気のデザインです。
●エタニティ
≪婚約指輪≫Avec toi アヴェクトワ
エタニティの意味は「永遠」。
永遠の愛を象徴するように、リングにはぐるりと同じサイズのダイヤが敷き詰められています。
1周すべてにダイヤが埋まっているタイプが「フルエタニティ」で、半周分までのものが「ハーフエタニティ」。
ハーフは半面ごとに全く別の顔を見せますので、様々なシーンになじむデザインです。
婚約指輪を普段使いしたい方、ダイヤのキラキラ感が好きな方におすすめです。
●色石(カラーダイヤや誕生石)リング
≪婚約指輪≫Presdici プレディスィ
近年ではカラーダイヤの人気が高くなり、ピンク、ブルー、グリーン、イエローとバリエーションが広がっています。
メインにカラーダイヤを用いるタイプ、メインは無色透明の王道ダイヤで脇石にカラーダイヤを添えるタイプなど、オーダーによって自由自在な演出が可能。
誕生石をあしらうアレンジも人気です。
もっとも個性が現れる、新しいデザインと言えるでしょう。
これら5つが婚約指輪の基本の人気デザインとなります。
婚約指輪のデザインのほとんどがこの5つに分類することが出来ます。
実際にお店に行く前に、どれがいいのかある程度検討を進めてイメージを固められるといいでしょう。
好きなイメージのデザインの写真などを集めておくことをおすすめします。
ショップでは好みの雰囲気をスタッフへ伝えると、試着もスムーズです。
実際にお店で試着しながら、決定してみてくださいね。
マリアージュエントのアレンジ
マリアージュエントでは、300種類以上のデザインに地金のセレクトやカラーストーンアレンジなど多彩なアレンジを加えることが可能です。サイト上でさまざまなアレンジをお楽しみください。
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